お茶の水女子大学 理学部合格
浦和第一女子高校 栗原綾花さん
SG:SG予備学院に入塾した理由を教えてくれますか?
栗原さん:自宅学習をメインにできるとわかって、入塾しました。塾に通わずに、FAXのやり取りで勉強できる所が良かったです。
SG:SG予備学院の指導や授業で、印象に残っていることは?
栗原さん:復習の確認プリントをどんどん送って頂き、自分のペースで学習を進められたことです。授業は受けたことがないのですが、郵送された確認テストを解き、自己採点をして、FAXで答案を送りました。学校の勉強と両立しやすかったです。
SG:面接の練習や、小論文添削は利用しましたか?
栗原さん:前期試験が終わってすぐに、後期に向けて小論文対策を始めたいと言って、何回か添削していただきました。FAXで送って、すぐに返ってきたのが良かったです。
SG:志望校を決めたのは、いつだったんですか?
栗原さん:目標っていうか、模試とかを1年生の頃から受けてたから、志望校とかを書くときに、大学を知らないので、とりあえずお茶女って書いてて、あと東大(笑)知ってる名前しか書けないから・・・
SG:そうなんですね(笑)
栗原さん:それでなんとなくお茶女なのかな~と思ってて、それで2年の夏にオープンキャンパスに行って、雰囲気がいいなぁって思って、やっぱりお茶女なのかなって思って。
栗原さん:それでも、皆が、目標は高く持っておけって言うので、東大を受けられたら受ける位のつもりでやってました。
SG:なるほど。学年別での、毎日の勉強時間と、その内容を教えてください。
栗原さん:1年生は1~2時間。2年生の時は2~4時間で、3年生では5時間でした。1年生の頃は、学校の予習を、主に英語と古典をやっていました。後はテスト勉強で、2年夏から、少しずつ1年生の復習を始めました。
SG:センター試験と個別試験で、対策に割いた時間の比率はどんな感じでしたか?
栗原さん:11月か12月からセンターまでは、センター対策だけに力を入れて、センター後に個別試験の過去問を解きました。
SG:赤本は、何年分位解きましたか?
栗原さん:10年分です。
SG:個別対策で一番重要だと思った事を教えてください。
栗原さん:とにかく過去問を解くことですね。
SG:それでは、最後に後輩達に向けて、何かアドバイスを一つお願いします。
栗原さん:コツコツ頑張りましょう。
栗原さん、卒業・合格おめでとうございます。