出身校:伊奈学園総合高校
私は高校3年生の7月に、部活の友達の影響でSG予備学院に入塾しました。
1年生の頃から埼玉県立大学に入りたいという思いがあり、推薦入試も視野に入れていたので成績を疎かにはしませんでした。
しかし3年生になると、ラグビーという引退時期の遅いスポーツをしながら、一般入試5教科5科目を独学で勉強していけるかどうか不安になりました。
丁度その頃、部活帰りに一緒に帰っていた友達から
SG予備学院のことを聞いて興味を持ち、入塾に至りました。
9月までは一般入試を意識して英・国・数の少人数の授業を受け、10月からは推薦の小論文対策で英・国の個別授業にシフトしていきました。
ただ、10月いっぱいまで部活が続いていた為、勉強に本腰を入れたのは推薦入試のある11月からでした。
小論文の対策としては、課題文が英文で出題される為、英単語をできるだけたくさん覚え、長文をたくさん解き、長文読解力をつけることを目的としてやりました。
主に医療系の問題が出されるので参考書などを読み、問題に慣れるために過去問もたくさん解き、毎回先生に添削してもらいました。
推薦では面接もあるので練習しましたが、私は最後まで不安要素を残したまま入試当日を迎えてしまいました。
当日は、比較的落ち着いて小論文を解くことができ、小論文よりも不安だった面接も予想よりも良い出来で終えることができました。
発表までの約2週間、なかなか一般入試の勉強に本腰を入れることができず、ずっとソワソワしていたのを覚えています。
結果、無事に合格することができました。
私は比較的遅い時期に入塾し、まともに勉強できた時間も短かったですが、それでも第一志望に合格することができたのは、担任の先生や講師の方が熱心に自分と向き合って下さったからだと思います。
本当にありがとうございました。
受験生の方々の参考に少しでもなれれば幸いです。