埼玉県立大学 保健医療福祉学部 川崎郁己さん

出身校:山村学園高校

 

私は高校2年生の3月に

埼玉県立大学の公募推薦を受験することを決め

5月にSG予備学院に入りました。

 

高校では3年間ラクロス部に所属し

毎日部活漬けの生活だったので

勉強は定期テストで精一杯で

SGに入った頃は週1回しか通っていませんでした。

 

部活を引退し、本格的に受験勉強を始めたのは7月でした。

 

埼玉県立大学は

面接と英文読解して小論文を書くという試験ですが

7月時点の英語の偏差値は39で、

小論文も面接もほぼ経験がない状態からのスタートでした。

 

私はとにかく英文読解が弱点だったので

毎日単語と熟語の勉強を欠かさず

英語の個別授業では

英文読解を徹底的に見てもらいました。

 

次第に速読出来るようになり

英語に自信を持てるようになりました。

 

7月から始めた小論文では

日本語で課題文を書くことに苦戦していた私に

先生は基礎から教えてくれて

英語の課題文にもどうにか対策出来るよう

受験ギリギリまで添削を繰り返してくれました。

 

9月から始めた面接も

最初は志望理由さえまとまりませんでしたが

先生に何度も見てもらい

本番は笑顔で乗り切ることが出来ました。

 

受験が近づくにつれて、

不安や一般受験の勉強との両立の大変さから

SGに行くたび受付のお姉さんや先生に

弱音を吐いていました。

 

そんな時もSGの方は私の話を聞いてくれて

前を向いて諦めない事を教えてくれました。

 

私が最後まで諦めず第一志望に合格できたのは

SGの勉強のサポートだけでなく

精神的なサポートがあったからです。

 

これから先も

受験経験を生かして辛いことも最後まで諦めず

やり遂げていきたいと思います。

 

今まで本当にありがとうございました。