早稲田大学 教育学部 田中勇輝くん

出身校:大宮高校

 

私は、高校ではラグビー部に所属していました。

 

部長ということもあり、部活に全力で打ち込んでいたので、

受験勉強を本格的に始めたのは高3の9月末でした。
両立しろよ!という声が聞こえてきそうですが

自分に甘い私には難しく、周りにどんどん離されていき、

9月の模試でも偏差値は50に届いていませんでした。

 

なぜこんな私が早稲田大学現役合格できたのか、

それは運良く自分に合った勉強環境と勉強法を得られたからだと思います。
SG予備学院の勉強環境は、とても私に合っていました。

 

私が勉強に飽きて廊下で気をまぎらわしていると、

授業の担当の先生が話しかけてくれるので良い気分転換になりました。

 

また、受験で分からないことなどを担当さんに聞くことができたので

疑問なく受験を向かえることができました。

 

勉強法は、最初の頃は全く分からなかったので

学校の友達や担当さんに教えてもらった参考書を使いました。

 

とにかく時間がなっかたので日本史や英単語などの暗記物は

書かないで参考書や単語帳を読んで覚えました。

 

また、勉強効率を上げようと、過去問で間違えた問題は

ルーズリーフにまとめて2日に1回は見るようにしました。

 

自分に合っている環境で、自分に合っている勉強を効率良くやれば

志望校に合格することができます。

 

受験ではやり抜くことが一番大事です。

 

今、部活動で手一杯で受験に不安を感じてしまっている人は、

部活動をやり抜くことを第一に考えた方がいいと思います。

 

部活動をやりきった経験は必ず受験に大きなプラスとなります。