出身校：埼玉平成高校
自分がSG予備学院に入塾したのは高校三年生の夏でした。
自分は野球部に所属しており、野球部を引退してから入りました。
それまでは学校の試験前くらいしか勉強してなく、その時にはすでにたくさんの人が先に入塾しており、最初は不安でいっぱいでした。
でもこういう状況から「がんばろう」という気持ちが湧いてきて、ここが一番自分に合っていると思い、入塾しました。
今思えば、一番に思う事は、ここに入って良かったということです。
なぜなら先生との距離が近いからです。他のところと比べて人数が少ないためとても親密になりました。
そして、ここに入塾している他の人達がとても真剣に取り組む姿を見て、自分もやらなければと思い、とても刺激になりました。
その中で自分が勉強していて一番苦しい時期がありました。
その時は本当に勉強をやる気になれず、やっていても頭に入らない時期がありました。
他の人がやっていて焦ったりもしました。
でも同時に、受験生はとにかくガムシャラに勉強するしかないと思いました。
ここだけでなく、全国のライバルの人達はこうしてやっていると思い、自然とやる気が出てきました。
今思えば、今まで野球をやっていたので、こうした他の人達がいる中でやっていくのが自分に合っていたのかもしれません。
半年間、ここで必死に勉強して良かったと思います。