北海道大学 総合教育学部 理系 山﨑仁くん

出身校:西武台千葉高校

私がSG予備学院に通い始めたのは、高校2年生の4月でした。

その頃、たくさんの予備校や塾などから電話がかかってきていました。

その大部分は私の学校や偏差値を聞かず、学校の授業についていけないでしょう、とか模試の偏差値を20上げます、など適当なことばかり言うところでした。

ただSG予備校は違いました。

学校名だけではなく、どのクラスのコースであるか、学校順位、模試での偏差値、さらには進みたい学部までこと細かく質問をして下さったことに私は驚きました。

このことから私は人生の大きなターニングポイントである大学受験をこの方々に手伝っていただきたいと思い、入塾を決めました。

塾や予備校に行くメリットはたくさんありますが、私が2年間で最も大きなものだと感じたことは情報量の多さです。

大学受験のエキスパートの方々が集まっている場所ですから、当然入ってくる情報は最新で的確です。

さらにこれをSG予備学院の制度が磨きをかけています。

週1回の自分の担当の先生との会話により毎週たくさんの情報を聞くことができます。

このことにより自然と塾や予備校に行ってない生徒と学力面とは違う有利な差が生まれたと確信しています。

SG予備学院は先生と生徒の距離が物理的にも心理的にも近いです。

そのおかげで、質問や進路相談がとてもしやすく、親身になって私の進路について考えて下さり、さらにいつでも担当の先生と相談ができるという事がどこからともなく襲ってくる受験前の不安を打ち消してくれる要素になりました。

大学受験では同じような努力をし、同じような学校に通っている人達との勝負になります。

SG予備学院で学力だけでなく精神、情報面でその人達と差をつけたことが私の大学受験における志望校合格の大きな財産になったことは間違いありません。