出身校:杉戸高校
私は公募推薦で日本獣医生命科学大学応用生命学部動物科学科に合格することが出来ました。それは、SG予備学院に入塾したことが一番の勝因だと思っています。
夏休み前から学校で小論文対策として書いたものを添削してもらっていましたが、小論文の書き方をあまり知らずに書いていたので良いものが書けませんでした。SGでは、小論文指導の講義やしっかりとした添削もあり、始めの頃より書けるようになり自信がつきました。また、面接指導では先生が入室の仕方やイスの座り方など、一から指導が入り、本番と同じような雰囲気で面接練習をしていただきました。また、よく聞かれる質問を教えていただき、それに対するさまざまな知識も教えていただいたおかげで、ある程度の質問の対策をすることができ、本番で答えることができないという質問はありませんでした。自分が言いたいことをまとめるのを手伝ってくれるサポートもあり、納得のいくまで面接練習につきあってくれて、とても自信を持って面接に挑むことができました。
勉強面では、私は英語が苦手だったので、必要最低限しか夏休みの終わりまでやっていませんでした。なので、模試でも良い点を取ることができませんでした。だから、英語が苦手な人は逃げずに英語を軸に計画を立てていくことをオススメします。夏休みに一番勉強していたのは生物でした。わからないところはファックス質問をして理解することができました。なので、模試やセンターの過去問でも点数を取れるようになりました。生物は教科書を隅から隅まで読み、図をざっと書けるようにしたり、人名を覚えることが大切だと思います。
最後に、周りの人への感謝を忘れないでください。私が焦ったり、緊張しているときに話しかけてくれたりして和ませてくれたことにとても感謝しています。そんな友達やSG予備学院の先生方、そして両親の支えがあったから合格することができました。みなさんも、周りの人を大切にしてあげてください。