出身校:昌平高校
私は将来、埼玉県の小学校教諭になりたいと考えています。
だから高校一年生の時から第一志望は埼玉大学教育学部でした。
そんな憧れの学校に合格することができました。参考になるか分かりませんが体験記を書きます。
私がSG予備学院に入ったのは二年生の一月です。
当時の私は他の予備校に通っていました。
しかしその予備校では担任制をとっていても生徒数も多く勉強方法などを相談することが難しい状況でした。
また成績もよくなることがなく、私は思い悩んでいました。
そんな時、SG予備学院から電話がかかってきました。
私が悩んでいたことを話すと直接会うことになりました。
私が入塾することを決めた理由は大きく分けて二つあります。
一つ目は少人数の担任制で相談しやすく、私に合わせた予定表を作ってくれるということです。
私は何をどれくらいやればいいのか分からなかったので予定表でやるべきことを明確にしてもらえたのでとても魅力を感じました。
二つ目は先生の熱意をすごく感じたからです。
直接会った時に入試の仕組みや勉強方法について四時間も話してくれました。こんなに熱心に教えてくれるんだと思い、SG予備学院に入ることを決めました。
そして英語の個別と国語の少人数授業を取り、家では予定表で勉強していくことで成績が徐々に上がり夏休み前までにE判定以外でたことがなかった埼玉大学の判定もBやC判定を出すことができるようになりました。
そんな中、担任の先生に公募推薦を受けてみたらと言われました。
国立大学の受験科目はただでさえ多いのにさらに小論文を勉強することは不安でしたがチャンスが増えると思いダメもとで受けました。
合格した時は母と泣きながら喜びました。
もし入塾していなかったら埼玉大学に合格することはできなかったと思います。
先生方の指導のおかげで私は初志貫徹することができました。
心から感謝しています。