千葉県立保健医療大学 健康科学部 嵯峨千尋さん

出身校:千葉県立匝瑳高校

 

高校へ進学したばかりの頃、

私は大学についての知識が全くなく、

将来についても明確には考えていませんでした。

 

ですが、そのような時にSG予備学院に出会い、

担当の方にお話をうかがっているうちに、

大学とはどんなもので、どんなことを学べるのかを

大まかに知ることが出来ました。
それをきっかけに、

専門学校に行こうと漠然と考えていた私の気持ちは、

大学進学へと変わりました。

 

しかし、受験勉強は思う様にははかどりませんでした。
バイトや部活と勉強のバランスが上手くいかず、

成績は下がる一方でした。

 

さらに、高校2年の夏には、

家庭の事情で父と妹と三人での生活になり、

勉強どころではありませんでした。
それでも志望大学合格できたのは、

多くの方のサポートがあったからです。
一緒に戦ってきた友達やクラスメート、

いつも多様な面で支えてくれた親、学校の先生、

そしてSG予備学院の先生方や担当の方のサポートが、

本当に私の力になりました。

 

周りの方の支えなしに私の合格はなかったと思います。

本当に感謝しています。

 

その中でも特に心に残っているのが、

入試前日にSG予備学院の担当の方にいただいた激励です。

 

入試前日、

不安でいっぱいで自信を失くしていた私に、

担当の方は、

今までよく頑張ったと言って下さいました。

 

それを聞いて、

今までの受験勉強の日々を思い出し、

自信がつきました。

 

そして、翌日は堂々とした気持ちで試験を受けることができました。

 

一緒に戦ってくれた担当の方の言葉はとても心強かったです。

 

最後に、

大学へ進学できることはとても嬉しいですが、

最終目標ではありません。

 

これから頑張りどころだと思い、

夢に向かって精進していきます。