出身校:伊奈学園総合高校
医療に興味を持ち、埼玉県立大学を志望したのは2年の夏休み頃でした。
埼玉県立大学を受験するためには5教科5科目が必要であり、公募推薦であっても、英語で書かれた評論を読み、小論文を書くという試験があります。
埼玉県立大学にどうしても入りたいと思い、その時から特に力を入れて勉強するようになりました。
しかし精神的に弱く、自分に甘くしてしまい、集中出来ない時期が続きました。
そこでSGに通うことに決めました。
SG予備学院に決めたのは、少人数制であり
講師が実際にいる教室で講義を受けられるという環境だったからです。
講師が近くにいる環境は
「積極的に意欲的にやらなくてはいけない!!」
と私を勉強に向かわせてくれました。
そして何より、優しく面白い講師の方々が多く大好きでした。
受付にいる方々も優しく、いつも元気づけてくれました。
私にとって居心地の良い素晴らしい環境で
勉強してこれたと思っています。
大学に受かるチャンスがあるなら
全てやってみようと心に決めて
公募推薦を受ける事にしました。
小論文は苦手だし、英語の長文はスラスラ読めない
そんなスタートでしたが、小論文も面接も見て頂いて
本番は不安もありましたが
自信を持って受ける事が出来ました。
結果は合格でした。
大学受験は、学力はもちろん
精神的な壁に何度もぶつかると思います。
それでも、自分の納得のいく志望する大学に向かって
諦めないことが一番大切だと思います。
力を借りられるものやチャンスは無駄にしないで
頑張ってください!!