立教大学 理学部 保崎壮太くん

出身校:春日部共栄高校

 

私は勉強はできるできないの差ではなく、知っているか知らないかの差だと思っています。
理社が暗記科目だと言われますが、国数英も暗記教科です。
どれだけの文法や公式などを覚えているかで、できるか、できないかが分かれます。
ということは、知っていれば勉強はできるようになるのです。
知っているかいないかの差は勉強をしているか、していないかに比例すると思います。
どれだけ勉強をしてどれだけ覚えたのかが受験で勝つためのカギになります。
しかし、ただ覚えただけでは、覚えたことが無駄になってしまいます。
身に付けた知識を使えるようにすることが大切です。では、どの様に勉強すれば知識を使えるようになるのでしょうか。
それはSG予備学院の授業をしっかり聞いて、先生の知識をぬすむことです。
SG予備学院では、ただ知識を教えるだけでなく実戦で闘えるレベルまで指導して下さいます。
SG予備学院をフルに活用し、自分の闘い方を身につけてほしいです。
学校の授業も大切です。
学校の授業は無駄と言う人が多いと思います。
しかし、しっかり受けておいて損は絶対にしません。
むしろ成績も上がり、知識も身につけられ一石二鳥です。
さらに学校の授業は、基礎的なものなのでそこで土台を作ることで、SG予備学院での授業も効率良く受けられるのです。
私は国立大学を目指していましたが、就職の幅を広げるために急遽、指定校推薦に変えました。
私はこの選択に後悔はしていません。
こうして推薦を取り新たな道が開けたのは、学校の授業やSG予備学院の授業一つ一つを一生懸命やってきたからだと思っています。
そして何より大きかったのは、私を担当して下さった英語の先生には大変お世話になりました。
先生の授業は、自分がわからなかった問題を端的に、正確にそして効率良く教えて下さいます。
その無駄のない授業は私が理想とするもので、問題に応じて必要な知識がその場で頭に入ってきます。
そのおかげで、確実に学力を向上させることができました。
石塚先生、田瀬先生は私が一般か推薦か迷っている時に、まるで自分の事のように考え答を導いて下さいました。
また自分に必要な多くのサポートをして下さいました。
そのおかげで三年間部活を続け、文武両道を実現させることができたと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。
このように部活を続けていた私でも立教大学に合格することができました。
それは私に与えられた環境を最大限に活かす事ができたからです。
今みなさんが与えられている、SG予備学院という環境を、どう活用するのかは皆さん次第です。
その場をどう活かすかによっては、今のレベルの何倍もの大学に合格することが可能になります。
今の自分にできることをフルに活用し、納得のいく形で、笑顔をつかみとって下さい。