出身校：県立川越高校
私は高校２年生の秋にSG予備学院に入塾しました。
その頃はまだ志望校が曖昧でしたがその年の卒業式に行われた水泳部の先輩達による受験報告会での話を聞き高みを目指そうと早稲田大学を目指す事にしました。
当時の学力は早稲田を目指すにも値しないようなものだったので放課後の部活が終わるとすぐに塾に行き自習室を利用して必死に勉強しました。
勉強といっても、具体的に何をしていいかわからない時も多々ありましたが進路指導の担当の方や受講していた教科の先生方が親身に相談に乗って下さったおかげで無駄のない受験勉強が出来たと思います。
自分の所属していた水泳部は６月後半に競泳としての部活は終了ですが文化祭でのシンクロ発表会があるため３年の夏休みも朝から晩までほぼ部活でした。
多忙の中、夏期講習も思うように取れなかったのですが、先生方が講習を私の都合のいい時間に振り替えてくださったり、授業後もわからない点をわかるまで細かく教えて頂いたりしました。
また、常にメンタル面でも多く支えて頂き本当に助けられました。
ここまで書いてきたようにSGは本当に先生や進路指導の方と生徒の距離が近い事が魅力だと思います。
最終的には第一志望に合格とはいきませんでしたが自分の結果には満足しています。
充実した受験生活を送ることが出来たのもSGの先生方、進路指導の方、家族、学校など支えて頂いた全ての方々のおかげであり感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。