法政大学 経営学部 徳永礼人さん

出身校:杉戸高校

  私がSG予備学院に入塾したのは、三年生の七月ごろでした。 入塾前は理系の勉強をしていたのですが、思うように成績が伸びず、どこの大学にも入学できないのではないかというほどの学力でした。そんな時担当の先生から文転と言う提案をされ、文転を決意しました。その後はどのように勉強すれば良いか分からない私に勉強計画を立てて下さったり、親身になって志望校の相談にのって下さったりしました。勉強計画が決まってからはスタートが遅れていたので一日十時間以上というノルマを設けて無我夢中で勉強をしました。最初は勉強が苦しかったのですが、継続していくと段々と慣れていき 継続というのは大切なことだと感じました。
 夏休みが終わってから入試本番まではあっという間に過ぎました。学校の授業が始まり限られた放課後の時間で過去問や参考書の苦手分野の復習などやることが沢山あって何からやるべきか迷った時も担当の先生に相談して優先順位をつけて効率よく勉強することができました。最初から最後までSG予備学院の担当の先生や授業の先生、受付の方にはお世話になりっぱなしで感謝してもしきれません。
 最後に、時間が経つのは思っているよりも早く限られているので、できるだけ多くの時間勉強することができるように進路に関する決断は早いうちにしてしまいましょう。皆さんの受験が後悔のないものになるよう願っています。頑張ってください。